不動産業は土地・建物という「モノ」を扱っていますが、その本質は不動産に関わる人の「想い」を扱っています。ただ単に「売りたい」「買いたい」「貸したい」「借りたい」というお客様は一人もいません。自分の将来のことや家族の安心の為など、様々な想いを抱えています。我々の考える不動産という仕事は、その「想い」を実現する仕事だと考えています。
その「想い」を実現する為には、お客様と高度な信頼関係を構築し、プロとしての助言・提案が必要になります。お客様の家族構成や資産状況、そして「想い」をお聞きし、その「想い」と現実のギャップを解消しながら、お客様の「想い」を実現する。そんな素敵な仕事を誇りに思う社員が輝ける不動産会社を我々は目指し続けます。

我々の仕事は「人」「想い」を扱う仕事です。決してITやAIでは出来ない仕事です。そのような仕事で一番大切なことは、「人」が好きということです。お客様であれ、仲間であれ、相手の事をしっかり考えられる。共感性や感受性を持ち合わせ、相手のことを親身に感じることができることが大切です。
　また、不動産という仕事は専門知識・法律知識が多岐に渡ります。プロとして活躍するには、勉強し続ける必要があります。自分を磨くことに前向きな「志」を持ち続けることが大切だと考えます。
　小菅不動産は、そのような人材が成長する土壌があります。人間力を高める為の外部研修、資格取得支援制度など、様々な側面からサポートする体制を整えています。是非、新たな「想い」を持った皆さんと共に成長したいと思っております。